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■『分析技シリーズ』で使用するデータ

SPPの分析技では、日々の販売で発生しているCSVデータを、分析の元データとして使用します。

ほとんどの販売管理システムには、原始データをCSVファイルに出力する機能が装備されています。

モノを販売した時点で、レジや販売管理システムから売上伝票が発行され、同時に伝票1行1行の販売データが「原始データ」として、POS(ポス)システムや販売管理システムのハードディスクなど、記憶装置に蓄積されていきます。

これらの原始データは毎月の〆日などに適宜集計されて、各種の「販売集計表」として出力され、目標管理や分析などに利用されます。

ところがこれらの集計表は、予め決められた集計ルールに沿って集計されていることが多く、自由な、または詳細な切り口で分析しようとすると、もう一度原始データにさかのぼって目的の切り口で集計しなおさなければなりません。

そこで『分析技シリーズ』では、なんら加工されていない原始データを取り出して、自由な角度から分析することを前提にしています。(具体的には原始データを一か月分ずつ、Excelでも読み込み可能な「CSV形式のファイル」に収録したもの)

データの特徴

  • 分析技は、販売データの一か月分ずつを1つのCSVファイルにしたものを対象とします。
  • 1つのファイルのデータの量は基本的に制限はありません。(千〜百万行以上)
  • 販売データの中の各項目の配置も制限はありません。プログラムの方で、貴社のデータフォーマットに合わせます。
  • 販売データの属性情報は欲張って!

これまで見てきた販売データには、どのお客に、どの商品を、いくつ、いくらで売ったかという、取引に不可欠の情報が含まれています。
そのほかにも、個人客なら性別・年齢、法人客なら業種/業態、所在地域、商品なら製造メーカ、商品の分類(大分類/小分類)、といった属性情報も含まれているのが普通です。これらの情報には、データ処理を簡単にするために、それぞれ「コード」がつけられています。

ではなぜ、取引に不要な属性情報を付加しているのでしょうか?それは、属性情報をもとに集計することにより、商品や顧客の「似たもの同士」をグループ化して分析できるので、販売動向がたいへん分かりやすくなるからです。(たとえばこの商品はどの年齢層に売れているのか、など)

したがって販売管理システムから原始データを取り出す際には、可能な限り属性情報も含めて取り出しておくべきで、これが後の分析の可能性を大きく広げることになります。

コード体系の不備を救う

「ウチはコード体系が整備されていないから分析できない。」よく聞く言葉です。

顧客が増えたので、ある時点で顧客コードの形式を変更したとか、属性情報を途中で追加したとか、はたまた販売管理システムをグレードアップするときにすべてのコード体系を変えたとか…

確かに途中でコードが変わっているデータを集計・分析することはたいへんです。でもあきらめないでください。販売データには、その時点での顧客と商品のコードは必ずついているでしょう。

SPPは顧客や商品のコード体系が原始データ中でどう変わろうとも、最新のコードに統一できるツール、『CodeExchanger』をご用意しています。

また、属性情報はほとんどが顧客か商品に関する属性です。 前述したツールは、原始データ中の顧客や商品コードを参照しながら、自由な属性情報を追加することができます。

■様々な業態でのデータ例

ドラッグストアの販売データ例

上の表は、ドラッグストアのPOSシステムから出力されたデータの一部分をExcelで表わしたものです。(全体では一か月分42,000行ありました)

このデータからは、分析の切り口として、担当別(E列)、顧客別(F列)、商品別(G列)、部門別(薬品、化粧品、食品などの大分類 J列)、中分類別(薬品なら風邪薬、胃薬などの中分類 K列)、小分類別(L列)、の組み合わせで分析することができます。 また分析対象の数値としては、数量(M列)、売上金額(O列)、原価金額(Q列)、粗利金額(O列−Q列)の内、3つの数値を扱うことができます。

卸売り商社の販売データ例

このデータからは、分析の切り口として、顧客別(E列)、製品のメーカー別(G列)、商品分類別(I列)、商品別(J列)、担当者別(R列)の組み合わせで分析することができます。

また分析対象の数値としては、数量(N列)、売上金額(O列)、粗利金額(P列)の、3つの数値を扱うことができます。

通販会社の販売データ例

データからは、分析の切り口として、顧客別(C列)、品別(D列)、大分類(F列)、の組み合わせで分析することができます。

また分析対象の数値としては、数量(G列)、売上金額(J列)、粗利金額(K列)の、3つの数値を扱うことができます。